<ご自身使用の眼鏡サイズについて>- サイズ表示は、フレームの左右どちらかのテンプル内側に記載されています。(※一部は異なる。)
- 実際には購入する数値とご自身使用の眼鏡サイズとは必ずしも一致しません。ですから下記の説明をご確認後に比較して下さい。
- 「1.顔幅サイズ測定」「2.眼鏡サイズ参考」「3.フレーム幅と顔幅の比較」「4.サングラスと顔幅の比較」「5.セルタイプ「鼻幅」のご注意点」「6.テンプル幅のご注意点」
<1.顔幅サイズ測定方法>-
使用するのは「ノギス」です。簡単で正確に測定出来ます。
- 100円ショプで販売しているプラスチック製の15㎝程度で十分です。
-
顔を事前に鏡に映して測定位置を確認後に、写真の様に【眼の中心よりやや上】のラインを通る左右の【こめかみ】部分までの距離を測定して下さい。
-
(※あくまで顔前面の横幅の事です。)
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誤差を防ぐ為にも数回程度ノギスの先端分をシッカリ「こめかみ」に付けて平均値を算出して下さい。
<2.眼鏡サイズ参考範囲>
mm |
1.レンズ幅 |
2.鼻幅 |
3.フレーム幅=(1×2)+2 |
S |
46⇔50 |
19⇔22 |
114⇔120(顔幅小) |
M |
51⇔54 |
16⇔20 |
121⇔126(顔幅中) |
L |
55⇔59 |
14⇔19 |
127⇔133(顔幅大) |
- 眼鏡サイズ計算は「1.レンズ幅片側(例:52)×2(例:104)」+「2.鼻幅(例:19)」=「 3.フレーム幅(例:123)」の数値です。
- 実際に購入の【1.レンズ幅】【2.鼻幅】【3.フレーム幅】【4.テンプル幅】【5.天地幅】の各数値は、商品毎の「サイズ表」に全て記載されています。
<3.フレーム幅と顔幅の比較>-
【購入のフレーム幅(例:123)】⇔【実測の顔幅(例:120)】と比較して【3mm(例:120⇔123)】範囲内なら適合です。
- またシャネルの「眼鏡フレーム幅」は、固定値では無く【4mm単位の2サイズ(例:123/127)】選択が可能です。(※一部3サイズ選択も有り)
<4.サングラスと顔幅の比較>- サングラスは、度無し用のファッション商品の為に、実測の顔幅よりフレーム幅全体の大半が、1〜2周り大きいワンサイズのみとなります。
- セルタイプは鼻幅が固定なので、実測の顔幅(例:120)より【8mm(例:120⇔128)】範囲のフレーム幅が目安です。
- またメタルタイプは鼻パット調整が可能なので、実測の顔幅(例:120)より【12mm(例:120⇔132)】範囲のフレーム幅を目安にして下さい。
<5.セルタイプ「鼻幅」のご注意点>-
セルタイプは「鼻幅(平均:16⇔20)範囲」が固定されているので、例え「フレーム幅」が合っていても後からの調整が出来ません。
- 当店販売のセルタイプは、全て「ナショナルフィット(鼻盛り無し)」です。
- 日本の眼鏡店で販売されているのは「アジアンフィット(鼻盛り有り)」が多いです。
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(※当店でご購入の方は、市販品のセル用鼻盛りパットを別途に無料でお付けしています。)
<6.テンプル幅のご注意点>- テンプル幅の大半は「135⇔145mm(平均:140)」範囲内での固定値です。
- 「140」以上の長めの方は調整が可能ですが、但し「135」までの短めの方は、後から調整が出来ないので、事前にサイズを確認して下さい。